<エスプレッソ>

「バリスタ」って名前をお聞きになったことはないでしょうか?
これは、イタリアのBARのエスプレッソの抽出技術者のことを呼ぶ名称だそうです。 最近、日本では違う意味で使われているようですが・・・。(コーヒーのソムリエのようなものだと思われてるようですね)
イタリアのBARには、「バリスタ」がいるそうです。お客様からのさまざまな注文を受け、好みに合わせて抽出したりしてくれます。機械だから同じ味が出るかというと、そうではなく「バリスタ」の技術に左右されるところも大きいとのこと。

そこで、エスプレッソの本場の味に近づく方法をご紹介。まず、先に述べておきたいのは、苦くない!ということです。苦味よりもコクや香りがきます。苦味よりうまみですね。
90度前後の湯で20秒〜30秒で抽出します。これは、調整可能な機械なら調整してみてください。抽出量は20〜30ccです。9気圧がBuono!だそうです。上に出る泡はクリームっぽくすぐには消えないのが良いとされています。

ここで、重要なのは、イタリアでは鮮度にこだわっていること。
タッツア・ドロでも焙煎機を置いていたように鮮度が命!です。というのは、エスプレッソを作る時には粉はほとんどパウダー状に挽くため劣化が早いのです。ですから挽いておいておいたりすると1週間もすれば香りもない、平板なコーヒーになってしまうのです。ですから、エスプレッソ用の豆をご購入の際、挽いたものだと1週間で飲みきれる分づつ買い求めるのが良いです。

飲み方のイタリア流に!という方は、砂糖を底にたまるほどたっぷり入れてどうぞ!
(フランスでもそうでしたけどフレンチコーヒーも何故か砂糖がいっぱい付いてました。食後のデザート感覚なのだと思う)
カプチーノとカフェラテ、似たような感じですが、何が違うんでしょう。カプチーノは、ミルクフォームの部分、泡だった部分を載せて作ります。ラテは泡は入れずにスチームドミルクを入れて作るんです。
カプチーノの泡にも「バリスタ」のこだわりが見えます。泡の細かさ、クリーミーさが重要です。プツプツと泡が見えるようでは失格!
これは、クリーム?というくらいの泡が良いのです。あせらずじっくりあわ立てて、ミルクの温度は70度を越えないというのが条件です。

ぜひ、家庭で美味しいエスプレッソに挑戦してみてください。



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