|
|
『マジェスティック』
(THE MAJESTIC)2001年・米・ワーナー 2時間33分
【監督】フランク・ダラボン
【出演】ジム・キャリー,ボブ・バラバン,ローリー・ホールデン,マーチン・ランドー
自分のことすら知らない男を、町の誰もが”希望”と呼んだ。「グリーン・マイル」のフランク・ダラボン監督による感動ドラマ。
<ストーリー>
1951年、アメリカに赤狩りが吹き荒れた時代。共産主義者の濡れ衣を着せれ、自暴自棄に陥った脚本家のピーターは、誤って車ごと川から落ちてしまう。海岸で目覚めた彼は記憶を失っており、町の人々は彼を見て驚き、喜ぶ。ピーターは戦争で行方不明になってしまった映画館マジェスティックの支配人の息子とうりふたつだったのだ。ピーターは戦争で打ちひしがれた町の希望となり、記憶が戻らないまま映画館再興に取り組む。しかしやがて記憶が戻り・・・。
vent
ネット休んでこんなとこに登場しちゃって良いのかな〜?
ronta
じゃあ!今回は真面目におとなしくトークしよう!
vent
いつも真面目じゃん!俺は...
ronta
まあ!まあ!...
vent
しかしフランク・ダラボンって凄いよね〜。
「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」に次いでこれまだ3作目だよ。
ronta
確かに寡作だよね。これもだけど社会批判と心温まる話を巧みに融合させるってダラボンが得意とする映画だから期待してた。
vent
とくに前作「グリーンマイル」では何回泣いたかと話題に成ったけど俺は泣けなかったんだよ。
でもこれは泣いたね〜。感動したとかじゃあないと思うんだけどな〜?
何故か分からないんだけどとにかくじんわり涙が溢れてた...
ronta
そりゃね〜、やっぱ、感動したと言うことだよ!(笑)
vent
映画館の話だとトルナトーレの「ニューシネマ・パラダイス」が断然好きなんだけど映画は楽しいと思わせてくれるという点では「マジェスティック」の方に分があるかな?
ronta
イタリアとアメリカの国民性の違いじゃあないの?
でも第2次大戦の後の話だから世相が暗い中でハリウッド映画に娯楽を求めるのは分かるよね。
vent
上映してる映画がヴィンセント・ミネリの「巴里のアメルカ人」エリア・カザンの「欲望という名の電車」ジョン・ヒューストンの「アフリカの女王」...
ところでこれが話のメインなんだけどあなたが記憶をなくしたらどうする?
ronta
そう成ってみないと分からないけど記憶喪失前の自分を自覚出来ないということはきっと不安だろうな〜?
過去の何が出て来るか分からないもんね(笑)
vent
とくにあなたはね〜(笑)
そこでピーター役のジム・キャリーなんだけど今回は記憶を失った者の不安やもどかしさをシリアスな役で挑戦...
ronta
独特のニヤニヤ笑いもなくコミカルな動きも表情も、笑いを誘うセリフも許されない映画だからちょっと心配してたんだけど(笑)
vent
とにかく前の2作がスティーヴン・キングだったんで奇跡があった。
今回は奇跡(?)となるキッカケが何かとおもったらフラッシュ・ライト...上手く考えてある。
ronta
なによりもなんでこの映画が好きかというと全編JAZZが流れる。
ブギウギのピアノといいバーで流れるチェット・ベーカーの「虹の彼方に」のペット...
vent
ア〜イ♪リメンバー〜ユー〜♪...
ronta
オイオイ。ここで歌うなよ〜!キング・コールは分かったからさ〜〜(笑)
vent
ローリー・ホールデンをはじめ登場人物のキャストも良かった。
ダラボン。次回作はスリラーらしいから奇跡と感動の3部作としてこれで終り?もっとこういう映画、観たいんだけどな〜...
ronta
他にもハリウッドの赤狩りとかの話も出て来るんだけど長く成るのでここ迄にしよう。
多少、贔屓目だけど星4つにします!あんたは4.5でしょ?
vent
ア〜イ♪リメンバー〜ユー〜♪.....で
俺も星4つ!
|
|