最新映画を観る(9月)


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『サイン』

(SIGNS)2002年・米・ブエナ ビスタ インターナショナル(ジャパン)  1時間47分
【監督】M・ナイト・シャマラン
【出演】メル・ギブソン,ホアキン・フェニックス,ローリー・カルキン

ある日、男と家族の前に現れた兆候--何故?「シックス・センス」、「アンブレイカブル」のM・ナイト・シャマラン監督最新作。

<ストーリー>
信仰に篤い牧師のグラハム・ヘスは、最愛の妻を突然の事故で亡くしてしまう。その時、ある霊的な現象が起きたことでグラハムは神に対して疑念を抱き、やがて牧師を辞める。農夫となったグラハムは、弟と2人の子供たちと共に平穏な日々を送っていた。だが、ある日、農場のトウモロコシ畑に巨大なミステリー・サークルが出現して以来、奇怪な出来事が続発する。幼い娘には不吉な予知能力が宿り、農場の周囲に次々と不幸が起き始める。グラハムはミステリー・サークルがなぜ自分の農場に現われたのか、それが意味するものは何なのか調べようとするが……。



vent
個人的には「アンブレイカブル」がイマイチだったからどうなんだろう?と思ったけど面白かったね〜?
ronta
『シックス・センス』の監督の最新作だからという期待感と、公開前に秘密が一切漏れないようにと敷かれた緘口令の話題性があって期待してた人も多かったと思うんだけど...まあまあだったかな〜?
vent
また、あなたはそうしてケチを付けようとする。ホントは面白かったクセに...
ronta
俺はシャマランに期待するのはシャマラン自信が傾倒しているヒッチ・コックのような心理描写をもっと出して欲しいんだよね。まだ「シックス・センス」はそう言う怖さがあったんだけど超能力とかSFに走っちゃうと現実味の怖さが無くなってしまうような気がしてさ〜。
vent
また違う分野の映画だと思えば良いんでないの〜?確かに前半は見えない恐怖って言うのがだんだん引き込んで この先には何が待っているんだろという不安も加わって、気が遠くなるほどの恐怖を生み出してた...
ronta
その辺はウマイよね〜。観客の心情を見越して撮ってる。でも映画史上最高額の値が付いた脚本で公開直前までトップ・シークレットとして扱われ、結末には徹底した秘密主義が貫かれた映画だから観てない人の為にここで詳しくは言えないけどパズルが解けるように成ってる。
vent
前2作がブルース・ウイルスで今度がメル・ギブソン、どっちかと言うとアクション系の人を使うって何か意図があるのかな〜?
ronta
どうなんだろう?「リーサル・ウェポン」で妻の死が原因で自殺願望を持つ男のキャラクターを演じたギブソンを観てオファーしたらしいがワカラン!
vent
しかしシャマランって子役の使いかたが上手いな〜!「シックス・センス」のオスメントくんのようにブレイクするんだろうか?もっともふたりとも名子役の弟と妹だけど...
ronta
「キッド」のスペンサー・プレスリンの妹アビゲイル・プレスリン。この歳で存在感があるね〜!(笑)可愛いし化けるよきっと...
vent
まさか?あなたハードボイルド派でそして実は...少女趣味とか?
ronta
バカ言ってんじゃないよ!
vent
冗談だよ〜(笑)ところであなた。ミステリー・サークルについての感想はいかに? 大槻教授のように全面否定するとか...
ronta
そう言いきっちゃうと夢がないしな〜。ワカラン!
vent
オイ!またそれかよ〜!(笑)出現したサークルの80%は人工でも出来るらしい。あとの20%は謎とのこと。 もっと映画の中身を話したいんだけど秘密にしといてくれとの要請なのでこれで止めとこう... 評価か〜?星4つかな。
ronta
◯◯◯◯◯の出がせめて手だけでちょっと謎を残して置いてくれれば4つだったんだけどな〜!あれで完全にSFに成っちゃった。
vent
あなたはいつものクセでアラ探しをしてるけど「シックス・センス」を観た時、幽霊映画だと思った人が全ての謎が解けた時、実はラブ・ストーリーだった事に感動したように「サイン」はスリラーなんだけど実は家族愛を描いた映画だということが判ります。
あっ!これも言っちゃ〜イケナカったのかな〜?


陰の声
あちこちで意見が分かれてるようですが人が入ってると言うことはシャマランの意図に乗せられたのかな〜?






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『ブレッド&ローズ』

(BREAD AND ROSES)2000年・英=独=スペイン・シネカノン  1時間50分
【監督】ケン・ローチ
【出演】エイドリアン・ブロディ,ピラール・パティージャ,エルビディア・カリージョ

人は誰でも誰かとつながっていたい。イギリスの巨匠が初めてアメリカで撮った...

<ストーリー>
メキシコからアメリカへ不法入国を果たしたマヤは、子供の時から出稼ぎに来て、今はL.A.に家庭を持って暮らしている姉ローサの家に何とか辿り着く。ローサは夫と二人の子供との4人暮らし。夫が病気で、ギリギリの生活を送るローサはマヤの突然の訪問に戸惑いを覚える。マヤはローサの紹介で清掃員の仕事に就くが、労働組合を組織するサムと出会い、彼が主催するデモに参加するようになる。同時にマヤの心にサムに対して特別な感情も芽生え始めていた。そんなサムたちの運動にローサは終始距離を置く。しかし、運動の輪は次第に広がり、成功するかに思われたが。



ronta
イギリス映画界の誇るケン・ローチ監督がアメリカで撮ったと話題になってるけど...
vent
そうだな〜!ヨーロッパの巨匠がハリウッドに招かれて豊富な資金で撮った映画が良い映画かと言うと必ずしもそうとは言えないよね?フランスの鬼才ジャン・ジュネはハリウッドで「エイリアン4」を監督したが作品的にも興行的にも失敗してフランスに帰り「アメリ」を撮って成功してるしね〜。
ronta
でケン・ローチはどうだったかと言うと?(笑)変らなかったね〜。貧しく働く労働者達の描き方が...
vent
出だしのシーンなんかハンディカメラを持って密入国者と一緒に逃げてる(笑)リアリティさはまさにケン・ローチ...
ronta
もっともデータを良く見るとアメリカで撮っててもヨーロッパ資本だよ。スタッフもローチ組のメンバーだしね。
vent
イギリスだとさ〜労働問題というと必ず炭坑が出てくるじゃあない? アメリカだと何だろうと思ったら清掃会社だった。それも人種問題をからめて...
ronta
日本でも不法労働者の問題があるから結構、考えさせられたよな〜。
vent
それと今の就職難とかあるから身近な問題としてもね。 ちょっとしたことでクビに成ったりピンハネされたりしてそれでも働かなくてはならない現実が悲しいよね...
ronta
メキシコのピラール・パディージャが演じる主人公のマヤと姉役のエルピディア・カリージョが 姉妹というもの。生きて行くと言うことを教えてくれる。
vent
でもさ〜!なんかケン・ローチの味が出れば出るほどそんなに人が入る映画に成らないよな〜 玄人好みと言うか...
ronta
それでも良いと思う人がいるんだから良いんじゃないのかな〜?パンと薔薇ね〜!最初、ブレッドとローズって言う人の名前かと思った(笑) ジャニター運動のスローガンなんだよね「我々にパンを、そしてバラをも与えよ」
vent
この映画。「面白い映画?」と聞かれるとすぐに「うん!」とは言えないけど 「良い映画?」ときかれると素直にうなずけるかな〜?
ronta
「映画としての評価は?」と聞かれると...(笑)そうだな〜星3.5かな。
vent
俺はラストシーンに4つを進呈...現実をみつめるとじわ〜とした感動があります。


陰の声
お休み中のventさんが駆け付けてくれたんだけど盛り上がらないトークでしたね〜(笑)






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